思わぬ高血圧と不整脈に襲われる
昭和61年1986 1月29日、午後、9時頃
仕事を終えて東西線日本橋駅を降りた瞬間! 2,3歩の所でガックンとしゃがむようにホームに手をついた。
心臓が早く、身体は力が抜け、目は開いているのがやっと、少し慌てた気持ちがあった。
咄嗟に、血圧か心臓か、貧血かと心が乱れた!
しかし、倒れなかった。そこから10っ歩ほど歩きしゃがみ込み、名刺を取り出しメモを作成。
氏名、住所、電話、妻の名前を書き、手にもって都営浅草線に乗り換え押上駅の駅務室へ向かい休ましても らった。
自宅に電話をし、これから金町の第一病院へ向かうことを伝えて救急車に乗らずタクシーで行った。
車中、運転者さんと話している内に気分も少し良くなってきた。
病院に着き、救急外来受付に、診察へ 血圧上 160 下 110
倒れ寸前の血圧はもっと高かったろう。
11時30分診察だけで家に帰る。
このところ仕事は残業が多い。
腰痛体操、筋肉トレーニングもダンベルも40kgを行っていた。
すでに血圧は上がっていたのだろう。
それから
毎日、よるの9時頃になると血圧が上がった! 気分が悪くなる。不整脈、心拍数は速い、1時間もすると 落ち着いた。
44歳のころ改善が見られた。
経過、健康診断の結果は高血圧症、不整脈、要注意