ヘルニアの症状がハッキリ出たのは2007年5月
足の付け根部分が膨れた。3cmぐらいで右側内鼠径ヘルニア。
その後、特に気になることはなかった。

2006年10月途中から左足くるぶしの甲近くが大きく膨れる。
水が溜まったのだ。
それほど気にしていなかったが今までにない大きさだ。
走るのは中断し様子をみる。

それから、右足にも水が溜まり始めた。
走行しているうちに右足全体が棒のように感じられた。
11月、12月、とだんだんひどくなっていった。
 
2007年に入って近くの整骨医院へ通う。
1月、2月、あまり良くならない。
3月、4月は自宅でリハビリする。
とうとう右膝が膨れた。

5月, T整骨院へ
左足くるぶし甲の水を注射で抜く。
同時に右膝の水を抜く。
6月、7月と続く。
計、19本分になった。

MRIの写真からとうとう手術の宣告!
右足膝の半月盤の損傷である。

それから、T 医者へ行くのを止める。
近所の整骨院へリハビリに通う。
左足くるぶし甲の水はバンドで固定する。
8月、9月、改善の兆し?。

10月とうとう正座が出来た。
しかし、その後、ぶり返す。

12月の後半、違和感を感じながらも今までと違うことに気づく。
自然に歩けるような気持ちが出てきた