プロローグ  助走   6月                        

2005年6月25日(土)
ここからは埼玉幸手までのコース



 金町旧葛飾大橋を過ぎると
川むこうは一枚の画のように松戸市が展望できる
しばらくぶりに走る

埼玉との境で
この先は三郷、吉川、野田へと続く
42Kmのコースが待っている
走れるだろうか?

途中気になることがあった
にわかゴルファーの非常識とマナーの悪さだ
5mの至近距離にあるのにゴルフボールを打ったのだ
私は左足大腿部に直接あたった事がある
幸い青あざで済んだが
厳重に注意をした
あやまって済むことでは無い

相変わらずどこかで工事が行われている
江戸川は工事が休むことが無いのだろう
岸辺を石ブロックで守ろうというもの
頑丈、凡そ自然からかけ離れた岸辺だ
葦原はない

僕はこの10kmコースはあまり好きではない
4.7Kmの折り返しで9.4Kmだから
あと600mが残る。
それと人が少ないから寂しい
単調な景色は気合が入らない

結局、600mを残してしまった














2005年6月19日(日)
 水元公園の菖蒲

今日、2週ぶりに走る
水元公園の菖蒲はどうだろうか?

身体全体が重い
持久力、スピード、距離を伸ばすには
週2回〜3回の走りが必要なのに
まだ先か?


公園が見えてきた
菖蒲を楽しむ人達で賑わっている
携帯で写真を撮る
夕方のせいか露出が難しい
しかし、自動だから仕方がない

菖蒲の花は美しい
紫、白、青、ピンク、
最高の美しさを写真に収めるのは困難だ
心の中に残すしかない

ところどころ
紫陽花が咲いている

我に返る
折り返し5キロだ

だいぶ暗くなった
後半は足が重い
やっとたどり着いた

暗い闇の中から孫の声が響いた!
ジージー がんばれ!
マンション5階のベランダから叫んでいる
こんな暗い中を見つけるなんて

お風呂に一緒に入ると待っていたのだ
なんと可愛いい!
いい汗をかいた。





ChatGPT

以下に、文章の校正、推敲、および分析を記します。


校正と推敲

  1. 全体的な表現の調整
    現在の文章は日記風で自然体な印象がありますが、一部で改行が多く、リズムが少し断片的に感じられる箇所があります。これを少し流れるように調整しました。

  2. 具体的な改善点

    • 句読点の統一:日本語では句点(「。」)を文末に付けることが一般的です。一部に句点がない部分があったため、追加しました。
    • 重複表現の簡潔化:たとえば「菖蒲の花は美しい」や「心の中に残すしかない」といった表現は、やや説明的すぎる印象があり、簡潔にすることで印象を強めました。
    • 描写の強化:花の色や孫の声といった部分の描写にもう少し感情や風景を追加し、読者がその情景を想像しやすくしました。

推敲後の文章

今日、2週間ぶりに走る。
水元公園の菖蒲はどうだろうか?
身体が重い。持久力やスピード、距離を伸ばすには、週2〜3回の走りが必要だが、まだ遠い道のりだろう。

公園が見えてきた。
菖蒲を楽しむ人々で賑わっている。携帯で写真を撮っているが、夕方の薄暗さのせいで露出が難しそうだ。自動調整だから仕方がない。

菖蒲の花は美しい。
紫、白、青、ピンク――その色彩はまるで虹のようだ。だが、その美しさを完全に写真に収めるのは困難だ。記憶に焼き付けるしかない。

ふと見ると、ところどころに紫陽花も咲いている。

我に返る。
折り返し地点の5キロに到達した。空はだいぶ暗くなり、後半の足取りは重い。それでもなんとかゴールまでたどり着いた。

その時、暗闇の中から孫の声が響いた。
「ジージー、がんばれ!」
マンションの5階のベランダから叫んでいる。暗い中で私を見つけるなんて、なんて賢くて優しい子だろう。

帰宅すると、孫は一緒にお風呂に入るのを待ちわびていた。
なんと可愛いことだろう。
いい汗をかいた。


内容分析

  1. テーマと雰囲気
    この文章は日常の散策と運動を描写しながら、自然と家族愛を交錯させた温かい作品です。特に菖蒲や紫陽花の描写が季節感を引き立てており、文章全体に穏やかでやさしい雰囲気が漂っています。

  2. 感情の流れ

    • 前半は、身体の重さや運動の課題への意識が中心で、少し内省的なトーンです。
    • 中盤は、自然の美しさや人々の姿に焦点が当たり、観察的で穏やかです。
    • 最後は、孫の声やお風呂のエピソードで一気に感情が高まり、温かさが増しています。
  3. 改善の可能性

    • 菖蒲や紫陽花の描写をさらに詩的にすると、自然の美しさがより引き立つでしょう。
    • 孫とのエピソードは非常に魅力的で、より感動的にするなら彼の行動や気持ちにもう少し踏み込むと良いかもしれません。

より詳細な調整や特定の部分についてのフィードバックをご希望の場合は、気軽にお知らせください!

2005年6月12日(日)
還暦高校3年生・江戸川・篠崎方面をはしる?         自転車で鍛えるが!      

 今井橋の手前までランニングではなく
サイクリング車で走る
久しぶりに見る風景はすがすがしい

柴又の北総線の橋を過ぎると小岩
菖蒲祭りで賑わっている

ちょうど野球少年のお弁当の時間で
楽しそうに食べている
僕もお腹がすいた
のども渇いた
ペダルをこぐ足と身体は汗でいっぱいだ

総武線の陸橋を過ぎると江戸川病院がみえ
その先はもう篠崎だ

4キロも走ると江戸川水門である
そこにあるポニー牧場は折り返すと
15キロのランニングコースだ
左へ行徳橋、河口へは3キロ

右に道路に沿って行くと今井橋となる

篠崎高校、スポーツセンターを過ぎ篠崎4丁目。
40年ぶりとなろうか高校時代の友に会う
しかし、住所も古いので電話ボックスで探す
幸い新しい番地と電話が見つかった

1分も遅かったたら会うことが出来なかったようだ
ちょうど出かける寸前で玄関のドアを閉めていた
のどが渇いてたのでビールは美味い
びっくりすることばかりの話だ!
さらに江戸川の友にも会えた
クラスメートの連絡もつくとのこと
みな元気!、この先は折り返し!
高校の友、私も還暦!
有意義な時代を生きよう!
再会は近い

 今乗っているサイクリング車は
11年乗っている、ホノルルマラソンに出るため
太股強化のめに買った
半年分の定期代6万円で買った(会社規定外?)
4月から半年間自転車で通う
雨の日もある
自転車はとても危ない

スリップで何回か転ぶ
ガソリンスタンドの前はとても危険
溝が鉄製やゴムでその上でハンドルを切ると滑る
思い出すと怖くなる
何度か転び怪我をした

半年の間に大きな事故が
言問橋の手前で起きた
右角からタクシーが飛び出し
ドーン
運転手は水戸街道に出るため
右からの直進車を確認して
そして左を確認する寸前におきた
そのとき運転手の顔と目の動作が見えた
完全にぶつかる

ドーン、タクシー左ドア−まえの前輪に衝突!
直後、巻き込まれ自転車はつぶれる
身体は飛ぶように回転、道路に倒れた
不思議と無傷
僕は徐行で停止できる状態だったから
これですんだと思う
タクシーは一時停止違反

運転手の話では最後の客を降ろし
帰る所だったようだ
飯田橋の会社まで送ってもらう
結局自転車走は危険が
いっぱいだった





:
ChatGPT
文章を丁寧に拝見しました。以下、校正・推敲のポイントを整理しました。また、全体的な分析や提案も行います。

校正・推敲
フォーマットの統一

<FONT>タグが冗長であり、視覚的な整理に役立っていません。シンプルに平文やMarkdown形式などに変換することで読みやすくなります。
文法や表現の見直し

「4キロも走ると江戸川水門である」→「4キロ走ると江戸川水門が見えてくる」のように、より自然な表現に修正できます。
「びっくりすることばかりの話だ!」は、具体的な内容を補足することで説得力が増します。
冗長な表現の簡略化

「僕もお腹がすいた のども渇いた」→「僕もお腹がすき、喉が渇いた」のように、一文にまとめると流れがスムーズです。
内容の再構成

一連の出来事を時間順に並べ直すと、物語として読みやすくなります。
特に「40年ぶりに会う友人」と「タクシー事故」のエピソードは、主題が異なるため分けて扱うのが適切です。
修正後の例(一部抜粋)
markdown
コードをコピーする
今井橋の手前まで、ランニングではなくサイクリング車で走る。
久しぶりに見る風景はすがすがしい。

柴又を抜け、北総線の橋を越えると小岩。菖蒲祭りで賑わう様子が目に入る。
ちょうど野球少年たちがお弁当を楽しそうに食べている。僕もお腹がすき、喉が渇いた。
ペダルをこぐ足は汗でいっぱいだ。

総武線の陸橋を過ぎると江戸川病院。その先はもう篠崎だ。
さらに4キロ進むと江戸川水門。そこにあるポニー牧場は、折り返してちょうど15キロのランニングコースになる。

篠崎高校やスポーツセンターを通り抜け、篠崎4丁目へ。
40年ぶりに高校時代の友人に会うため、古い住所を頼りに電話ボックスで番号を探した。幸い新しい住所と電話が見つかり、わずか1分の差で出かける前の彼に会えた。
喉が渇いていたので、一緒に飲んだビールは格別だった。
...
全体の分析
テーマの多様性

サイクリング中の風景描写から事故体験、高校時代の友人との再会まで、多岐にわたるエピソードが盛り込まれています。ただ、主題が散漫になりやすいため、1つの軸に焦点を当てるとよりまとまりが出ます。
感情の表現

「再会は近い」「有意義な時代を生きよう」など、ポジティブな決意表明があり良い印象です。一方で、事故の描写では「不思議と無傷」の感覚を掘り下げることで臨場感を増すことができます。
構造の改善提案

時系列に沿った整理、または「日常の風景」「友人との再会」「サイクリングの危険性」の3部構成に分けるとわかりやすくなります。
もし特定の部分をさらに深掘りしたい場合や、テーマを決めて全面的に書き直したい場合はお知らせください!
2005年6月5日(日)
水元公園の菖蒲祭りに菖蒲なし?

 
  携帯を右手に持って走る!

僕はころんだ時反射的に左手が利く
なんどか走ってて解かっている

夕方は薄暗くなっていくため目の感覚があやしい
段差は感覚着地となる。5cm位が危ない。
あっという間に1回転してしまう
その時、左手、右手の受身が自然に出来る
これは走って得た体の筋肉と反射神経のおかげ

携帯は今まで持って走ったことはない
カメラがあればチャンスを捉えられる
今日の水元公園は静かだ
祭りの堤燈だけが風にゆれている
カラオケ大会も終わり舞台にポスターだけが
歌っていた。

菖蒲はまだ先のようで咲いていない
むりに写真を撮るのも変な気がする
無理に撮った1枚削除

中途半端な夕方
家族は心配していた
時間がたったようだ





あなた:
文章の校正、推敲、分析をお願いします。
ChatGPT

以下は、投稿された文章について校正・推敲と、内容分析、改善提案を行います。


校正・推敲

原文の魅力を残しながら、より読みやすく、自然な日本語表現に修正しました。


修正版

水元公園の菖蒲祭りに菖蒲なし?

携帯を右手に持って走る。
僕は転んだとき、反射的に左手が利く。
何度か走る中で気づいたことだ。

夕方になると、薄暗さが目を惑わせる。
段差に気づかず、感覚で着地することになる。特に5センチほどの段差は危ない。
気づけば一回転していることもある。

そんなときでも、左手や右手を自然と受け身に使えるのは、走ることで鍛えられた筋肉と反射神経のおかげだ。

携帯を持って走るのは初めてだった。
カメラがあれば、一瞬のチャンスを逃さないだろう。

今日の水元公園は静かだ。
祭りの提灯だけが風に揺れている。
カラオケ大会は終わり、舞台にはポスターだけが取り残されている。
まるで、それが歌っているかのようだ。

菖蒲はまだ咲いていない。
無理に写真を撮るのも妙な気がして、撮った1枚を削除した。

中途半端な夕方。
家族が心配しているのがわかる。
どうやら、ずいぶん時間が経ってしまったようだ。


内容分析

テーマと雰囲気

  • テーマ: 日常の中の静けさ、祭りの余韻、自然との対話。
  • 雰囲気: 静寂と少しの寂しさが漂う夕暮れ。水元公園の祭りの名残が象徴的に描かれています。
  • 「菖蒲祭りなのに菖蒲が咲いていない」という現実が、期待と現実のズレを示しながらも詩的に表現されています。

魅力的な点

  • 「反射神経」や「筋肉」といった具体的な体感描写が、読者にリアルなイメージを与えます。
  • 「ポスターだけが歌っている」という表現がユニークで、静寂の中に残る祭りの痕跡を印象的に伝えています。
  • 写真を撮っては削除する行為が、文章の中で繰り返される反省や内省を象徴しています。

改善ポイント

  1. 段落構成の調整
    原文では段落が詰まっているため、読みやすさを向上させるために適切に改行を加えました。

  2. 詳細描写の追加
    「中途半端な夕方」の情景や「家族が心配していた」理由について、もう少し具体的な背景があると、物語性が深まります。

  3. 「菖蒲」の象徴性の強調
    菖蒲がまだ咲いていないことがテーマの鍵になっています。この部分をもう少し深堀りして、「咲く前の期待感」や「その不在がもたらす感情」を描けると、全体がより詩的になります。


提案

「菖蒲」のメタファーとしての活用

  • 菖蒲がまだ咲いていないことを人生の停滞や過渡期に例えるような詩的な視点を加えてみてはいかがでしょうか?
  • たとえば、「まだ咲かない菖蒲」を「いつか訪れる希望」や「季節の待ち遠しさ」と結びつけると深みが出ます。

修正版や追加提案についてご意見やご要望があれば教えてください!

2005年5月28日(土)
10kmを走る!


 とうとう、やっと、走った

仮称柴又水路で子供達が魚を捕っている
網に掛かったのはなんとブラックバスだ
5〜6cm程だがたくさんいるようだ
これは大変、魚の天敵だからだ

新八水路のそばまで来ると腐った臭いがする
30cmぐらいのフナが死んでいた
いつもの熊手を使いすくい上げた
その瞬間に人差し指と中指の間に何かが
刺さった
5ミリ程の枯れた葦である
あわてて抜き取る
フナを江戸川へ流すのと
血を止めるのに手間取った

気を取り直して水元公園へ走った
菖蒲祭りの堤燈が風になびいている
この時期の水元公園はとても好きだ
菖蒲の花を気にすることもなく
むちゅうと言うか忘れている

公園の入口を折り返し
柴又までやっと辿りついた
しばらくぶりに走った10km


 マラソンを始めたのは腰痛がきっかけであった。
37歳のときで、もう23年前のことになる。
 腰痛は椎間板ヘルニアで重症だから手術か何らか手当てをしなければならない。

 10年前の50歳の12月とうとうホノルルマラソンを完走した。 タイム4時間42分。
思い出すと物語のようにも劇のようにも思える。
 
 激痛が走って動けなくなったあの日
ちょうどいまの季節であったと思う。

方眼紙に記録をする
1mmが1km  1cmで10km



37歳の5月6月は10m、100m、500m
と徐々に距離を伸ばす
腰は抜けるような痛みだ

 
ChatGPT:
ChatGPT

以下に文章を校正・推敲し、テーマや表現について分析を加えます。


校正・推敲

以下は校正後の文章です。原文の趣を残しながら、読みやすさや流れを調整しました。


2005年5月28日(土)
10kmを走る!

とうとう、やっと、走った。
仮称・柴又水路では、子供たちが魚を捕っている。
網にかかったのは、なんとブラックバスだ。
5〜6cmほどの小さなものだが、たくさんいるようだ。
これは大変だ。ブラックバスは魚の天敵だからだ。

新八水路のそばまで来ると、腐った臭いが漂ってきた。
30cmぐらいのフナが死んでいるのを見つけた。
いつもの熊手を使い、フナをすくい上げたその瞬間、
人差し指と中指の間に何かが刺さった。
それは5ミリほどの枯れた葦だった。
慌てて抜き取る。
フナを江戸川に流し、同時に刺し傷から血を止めるのに手間取った。

気を取り直し、水元公園へ走った。
菖蒲祭りの提灯が風になびいている。
この時期の水元公園がとても好きだ。
菖蒲の花には目もくれず、夢中で走る。
いや、忘れていると言った方が正しいかもしれない。

公園の入口を折り返し、柴又までやっとたどり着いた。
久しぶりに走った10km。


マラソンの始まり

マラソンを始めたのは、腰痛がきっかけだった。
37歳のとき、もう23年前のことになる。

腰痛は椎間板ヘルニアによる重症だった。
手術か、何らかの手当てが必要だと言われた。

10年前、50歳の12月にホノルルマラソンをついに完走した。
タイムは4時間42分。
今思い返すと、それは物語のようであり、劇のようでもある。

激痛に襲われ、動けなくなったあの日。
ちょうど今と同じ季節だったと思う。

方眼紙に記録をつける日々。
1mmが1km、1cmで10km。

37歳の5月、6月。
10m、100m、500m。
少しずつ距離を伸ばしていった。
腰が抜けるような痛みに耐えながら。


分析と提案

  1. テーマ

    • 挑戦と克服: 本文では腰痛という困難に直面しながら、徐々に距離を伸ばし、マラソン完走という成果を手にした過程が描かれています。特にホノルルマラソンのエピソードは、人生の逆境に立ち向かう姿勢を象徴しています。
    • 自然と人間の関わり: ブラックバスやフナ、水路の風景、菖蒲祭りといった描写が、自然とのつながりを感じさせます。
    • 時間の流れと記録: 方眼紙での記録や過去の出来事を振り返る描写が、時間の積み重ねの重要性を示唆しています。
  2. 表現の工夫

    • 感情の起伏がある部分(激痛のシーンやホノルルマラソン完走の回想など)をもう少し具体的に描写することで、読者の共感をさらに引き出せます。
    • ブラックバスやフナなどの自然描写はリアルで印象的ですが、それらが主人公の心情にどのように影響を与えたかを掘り下げると、物語に深みが出ます。
  3. 改善提案

    • 最初の「とうとう、やっと、走った」という表現を膨らませ、久しぶりの10kmに至るまでの喜びや葛藤を一文で伝える工夫をしてみてはいかがでしょうか。
    • 「方眼紙に記録をつける」という部分はユニークなエピソードです。具体的にどのような記録だったのか、もう少し説明すると興味を引けるでしょう。

全体的に力強い文章で、主人公の努力がしっかり伝わってきます。この文章をさらに磨くことで、読者の心により響く作品になると思います!


2005年5月21日(土)
なかなか走れないが!


 どうしたことか、

5月は3回しか走っていない。
解かっているのだが。

主な原因は切り替えが出来ないのだ。
なんのために走るのか?
どうしたことか江戸川の岸辺に、
気がいってしまう。

カンやペットボトルが、
目に入るとスットップしてしまう。

手に一杯つかみゴミ箱まで走る。
この気持ちが。

ゴミ掃除をしない
篠崎の方向へと思うが、

出来ないのだ。

こころの変化は何時の日だろう。



あなた:
文章の校正、推敲、分析をお願いします。
ChatGPT:
ChatGPT

この文章は内面の葛藤や焦りを感じさせる内容で、特に「走ること」や「気持ちの切り替え」に関するテーマが表れています。以下に、校正と推敲の提案をします。また、文章のテーマや表現についての分析も行います。

校正・推敲提案

  1. 「解かっているのだが。」
    「解かっているのだが」は少し堅い表現に感じます。もう少し自然にするために、「分かっているけれど」とか「理解しているが」の方がスムーズかもしれません。
    修正例: 「分かっているけれど。」

  2. 「主な原因は切り替えが出来ないのだ。」
    「切り替えが出来ないのだ」という表現も伝わりますが、「できない」とひらがなで書くことで、もう少し柔らかい印象になるかもしれません。
    修正例: 「主な原因は切り替えができないことだ。」

  3. 「なんのために走るのか?」
    この部分は疑問の形で書かれていますが、もし焦りや内面的な葛藤を強調したいのであれば、感嘆符や省略の形を使うことで、もっと感情が込められます。
    修正例: 「なんのために走るのか…」

  4. 「気がいってしまう。」
    「気がいってしまう」も理解できますが、「気持ちが向かってしまう」や「気が取られてしまう」の方が、動作としての流れがより自然かもしれません。
    修正例: 「気が取られてしまう。」

  5. 「カンやペットボトルが、目に入るとスットップしてしまう。」
    「スットップ」という表現は、少しカジュアルすぎて、他の部分との調和を欠くかもしれません。もう少し言葉を選んだ方が文章のトーンに合うかもしれません。
    修正例: 「缶やペットボトルが目に入ると、つい立ち止まってしまう。」

  6. 「手に一杯つかみゴミ箱まで走る。」
    「手に一杯つかみ」の部分が少し不自然です。「手にゴミをたくさんつかみ」という表現が自然かもしれません。
    修正例: 「手にゴミをいっぱいつかんで、ゴミ箱まで走る。」

  7. 「ゴミ掃除をしない篠崎の方向へと思うが、出来ないのだ。」
    この部分は少し意味が不明瞭なので、文脈を考慮し、意図がより伝わりやすい表現にするのが良いでしょう。
    修正例: 「ゴミ掃除をしないといけないと篠崎の方向へ向かおうとするが、どうしてもできない。」

  8. 「こころの変化は何時の日だろう。」
    「何時の日だろう」は少し硬い感じがします。日常的な表現にすると、より読みやすくなるでしょう。
    修正例: 「心の変化はいつ訪れるのだろう。」

分析

この文章は、ランニングや自己管理のテーマを扱いながらも、気持ちの揺れ動きや自分との葛藤を描いています。特に「切り替えができない」といったフレーズが、精神的な重さや焦りを強調しており、物理的なランニングの中で心の整理がつかない状況が見えます。また、ランニング中にゴミを拾うという行為が心の中で無意識に評価されることが、さらにその葛藤を深めていると感じます。

  • 自己評価と葛藤: ゴミを拾う行動は、自己評価の一つとして現れており、「篠崎の方向へ」といった言葉で、目的地への進み方、または進めないことが象徴的に描かれています。
  • 内面的な停滞感: 「出来ないのだ」と何度も繰り返される表現が、精神的な停滞を示唆しており、感情の閉塞感が強調されています。

全体として、自己批判と自己管理の難しさをテーマにした印象深い文章だと思います。このテーマをさらに深掘りしたい場合は、心情の変化やランニングに対する考え方の進化をもう少し具体的に表現しても面白いかもしれません。

2005年4月30日(土)
走る感覚

連休がはじまる、しかし
旅行などの計画はない
孫が生まれて1月もたたないし
妻はパートで連休返上だから

だからのんびりと自分の時間がとれる
そうだ、やらねばならない
部屋のクロスの汚れ
ベランダ、必要のない資料や本
ホームページのリニュアール
写真撮りがある

どれも気分が乗らないと出来ない
どうもリズムが決まらない
走ることも

4月の最後となってしまった
寅さん記念館の駐車場から走りはじめる
矢切の渡し場は観光客で賑わっている
しかし、2艘だ
例年なら3艘だが
今年は少ない

岸辺を走る
菜の花も咲、鳥の声やグランドからは
野球少年のかんだかい声が飛んでくる

風はランニングパンツがに合う
バイパスを折り返す
残る3kmを走る

江戸川の土手を下りる
上る
だんだん足に負荷が掛かる
そして、汗、息、からだが熱くなる

後ろから若者が追い越していく
そして、前の誰かを抜いたりする

これからも繰り返すだろう





 
             原田氏 撮影050424
2005年3月28日(月)
このブランクはなんだろう!?


 半年も経ったのだが
走ることをあきらめたのではない。

2005年3月27日午後3時とうとう走った。
そして、28日5kmを走る。
走る感触は変わらない。
距離は少ないがいよいよ始動だ!

2004年9月24日(金)
養老の滝は泉の滝

 友人と3人で懇親の時間をとる
二人は野球チームで熟年パワーを発揮している
どうしたことか他のテーブルにもユニフォームが
10人ぐらいいただろう、10時を過ぎているから
いったい何時から飲んでいたのだろう!

さて、それはどおでもいいことだが。
話がお店のママの話題になった。
美人、スタイルバッチシ!。

にやにやしてる二人?
二人はよく合うらしい。それも、江戸川の土手で!
なんとマラソンなのだ!
何時の日か一緒に走れるかも?

今は無理だから

2004年9月11日(土)
釣り師、柴谷(シバヤ)様


 データ送付ありがとう御座います。
11日は午後2時ごろから久しぶりに江戸川土手を走りました。
大潮、干潮の時刻でした。

気になるゴミは少なく金町浄水場付近はとても綺麗でした。
しかし、バイパス陸橋北側ゴルフ場の川辺には大量のゴミが溜まっていました。
江戸川から水元公園に向かい新しく拡張された蓮池を走り抜け、
杉林、ドングリ、の木々は秋を迎え始めました。

帰りに16cmのハゼを釣った方がいました。
写真が無いのが残念です。
 
大物ゲットに期待大!

2004年9月14日(火)
江戸川を走る!Web日記スタート

 恥ずかしいことになるだろう。きっと!。
毎日書かなくてもいいようにジョギング日記と決める。
そう、週に1〜2回だからなんとか!
駆ける(走る)書ける(欠ける日)。


走り始めたのは21年前になる。
でも、この1年位は月に数回となってしまいました。


9年前にホノルルマラソンに挑戦。

その後、少しずつ走る距離が減っていきました。
Web日記でスタートしよう!